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新生活スタート!「隠れ疲労」を溜めないための3つのポイント

桜の季節を迎え、いよいよ新年度がスタートしました。 新入生や新社会人の皆様はもちろん、周囲の環境が新しくなったという方も多いのではないでしょうか。

4月は期待と緊張で胸がいっぱいになる時期ですが、実は医学的には「過緊張(交感神経が優位になりすぎている状態)」になりやすい月です。今は元気に動けていても、実はアドレナリンの影響で疲れを感じにくくなっているだけの可能性もあります。

今回は、そんな4月を乗り切る3つのポイントをお伝えします。

「アドレナリン・ハイ」に注意する

4月は「頑張ろう!」という意欲が強く、つい無理をしてしまいがちです。

「疲れていない」は要注意: 緊張状態にあると、脳が疲労のサインをブロックしてしまうことがあります。「まだいける」と思っても、夜は早めに身体を横にするなど、意識的な休息を取りましょう。

週末の過ごし方: 4月の週末に予定を詰め込みすぎると、5月の連休明けにガクッと体調を崩す原因になります。1日は「何もしない日」を作って、心身をオフにする練習をしましょう。

「睡眠の質」を最優先に

脳をクールダウンさせる: 寝る直前まで新しい仕事のことを考えたり、スマホで調べ物をしたりすると、脳が興奮して深い眠りを妨げます。寝る1時間前からは画面を閉じ、リラックスタイムを確保しましょう。

起床時間を一定に: 新しい通勤・通学時間に慣れるまでは、休日もできるだけ平日と同じ時間に起きることが、体内時計を安定させる近道です。

お腹のサインは「心のサイン」

「新しい環境になってから、お腹が張る、痛む、便秘や下痢が続く…」といったことはありませんか?

無理に食べない、バランス良く: 歓送迎会などの外食も増える時期ですが、胃腸に負担を感じたら、消化の良い温かいものを摂るようにしましょう。胃腸を労わることは、メンタルを整えることにも直結します。

脳腸相関(のうちょうそうかん): 腸と脳は密接に関係しています。言葉にできない緊張や不安は、真っ先にお腹に現れることが多いのです。

まとめ

4月を元気に走り抜けるコツは、「全力疾走ではなく、ペース配分を考えること」です。

もし、朝起きるのが辛い、食欲がわかない、以前よりイライラしやすくなったと感じたら、それは身体からの「少し休んで」というサインかもしれません。新しい1年を長く健康に続けていくために、まずはこの4月、自分の身体の声を聴くことから始めてみませんか?

皆様の新生活が、素晴らしいものになるよう応援しています!